各地:2015~2018年撮影:技能編:手ぶれ技法(1)
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ストロボをいかした手ぶれ技法というよりもスウィング技法は既に紹介した。
今回も(2)に掲載している。
今回のテーマは、ストロボ抜きで、手ぶれを作品にする研究である。しかも流し撮りなどではなく、静止している被写体を相手に行う手ぶれである。
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この技法には二つの意味がある。
一つは手ぶれによる躍動感を利用する積極的な意味をもつ技法である。
もう一つは三脚抜きで手ぶれが避けられない場面で、逆に思い切って意識的に手ぶれを大きくさせ、自然の手ぶれで作品が不可能な場面を作品にさせる技法研究である。
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今回は、後の現像修正とレタッチ修正を組み合わせることを最初から念頭に行った手ぶれ技法である。ただし、今回は、まだ成功したとは言い難い段階の写真である。
しかし、試行段階でも、公開し、読者に問題提起をしたい。
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今回収録写真は以下である。
(1)(ストロボ抜き)手ぶれ技法試行段階。(写真はいずれも大阪城平和公園内世界連邦平和像)
①通常に撮っても手ぶれを多少する場面(大きく拡大すると気になる)
②故意に手ぶれをさせた写真(撮ったまま)
③現像段階で加工
④現像段階とレタッチ段階の両方で加工。
→ただし、最後の仕上げ段階のみでも、(3)の如(ごと)く幾つもの類似修正が可能である。こうした段階は無限に近くあるが、今回は四つのみ掲載した。
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(2)ストロボと組み合わせた、手ぶれ(スウィング技法)
⑤神戸市内南京町にて(ストロボ利用のスウィング技法)
⑥長崎市平和公園内長崎平和祈念像(ストロボ利用のスウィング技法)
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(3)最後の仕上げのみでも無限に近くあるが、今回は(1)④類似写真でも主に迷った四通り{⑦~⑩}を紹介。
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(1)(ストロボ抜き)手ぶれ技法試行段階。(写真はいずれも大阪城平和公園内世界連邦平和像)
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①通常に撮っても手ぶれを多少する場面(大きく拡大すると気になる)
いずれの写真もクリック一度でPC大、二度クリックで巨大
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②故意に手ぶれをさせた写真(撮ったまま)
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③現像段階で加工
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④現像段階とレタッチ段階の両方で加工。
→ただし、最後の仕上げ段階のみでも、(3)の如(ごと)く幾つもの類似修正が可能である。こうした段階は無限に近くあるが、今回は四つのみ掲載した。
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(2)ストロボと組み合わせた、手ぶれ(スウィング技法)
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⑤神戸市内南京町にて(ストロボ利用のスウィング技法)
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⑥長崎市平和公園内長崎平和祈念像(ストロボ利用のスウィング技法)
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(3)最後の仕上げのみでも無限に近くあるが、今回は(1)④類似写真でも主に迷った四通り{⑦~⑩}を紹介。
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