大阪：2017/3/21撮影：特別編・世界平和連邦像：北村西望、世界平和への想い―雨の中の世界連邦像
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私の写真物語HPは写真展ではない。
写真物語であり、平和・平等・自由を世に訴えることにある。
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ただし、可能な限り、写真自体も価値あるものを目指している。
しかし、本質は物語であり、写真ではない。
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今回の写真は、大きな写真芸術作品はないかもしれない。
しかし、抜本的な世界平和を訴えるためには掲載せざるをえない。
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昨年（2016年）11月22日に長崎を訪問した。
そのときに、長崎平和祈念像と再会した。
必ず、撮影も決めると、夜の平和祈念像と対峙（たいじ）した。
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この長崎平和祈念像の作者は北村西望である。
そして、私が何も知らずに、2015年頃から撮影を開始した、今回の大阪世界連邦平和像も北村西望作である。
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長崎平和祈念像と世界平和連邦の作成目的は同一と思われる。
そこで、今回の世界連邦平和像に刻まれた文字から、北村西望の想いをくみ取っていただきたい。
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それが今回の掲載目的である。
同時に、抜本的な世界平和は「世界連邦」樹立なしにはあり得ないとも思う。
この点は追い追い、記すことにする。
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①この日は雨だった。
どう撮るか？絞っても空の雲のグラデーションは無理である。さて…。
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②雨の中の平和像―1
―雨の中の平和像。今の世界と同一である。では、そのままに…
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③作者・北村西望は作品作成を通じて、何を目指したか―1。
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④作者・北村西望は作品作成を通じて、何を目指したか―2。
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⑤作者・北村西望は作品作成を通じて、何を目指したか―5。
The World Federation Peace Statue-3.
Prayer of the executor, Seibo Kitamura.
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Seibo Kitamura (北村 西望： Kitamura Seibō, 16 December 1884 – 4 March 1987) was a Japanese sculptor.
He is known as the sculptor of the 10-meter-tall Peace Statue in Nagasaki Peace Park.
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⑥世界平和連邦像―1―世界の平和を希求
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⑦雨の中の平和像―2
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⑧雨の中の平和像―3
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⑨雨の中の平和像―4
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⑩雨の中の平和像―5
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⑪雨の中の平和像―6
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⑫雨の中の花
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⑬雨の中の平和像―7
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⑭雨の中の平和像―8
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⑮雨の中の平和像―9
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⑯雨の中の平和像―2
―前回掲載の写真と似ていますが、レタッチが違います。
写真は紙一重のため、幾つもの角度から、現像・レタッチをします。
撮影も、角度一度違えば、像は表情が違います。
今回は同一写真のレタッチ変化のため大きな違いは分からないかもしれません。
しかし、ときにはそれでも、全く情感が違うときがあるのです。
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⑰雨の中の平和像―3
―同上。
―世界平和連邦希求。
―地域的集団安全保障システムから世界連邦型平和システムへの転換を
この話は、後日、「日本のフィクサーME・パート2」か「同パート3」の下書きの中でします。
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写真物語ブログの中心ブログ・旅に心を求めては、本来、松代、野麦から黒部・立山までを掲載するのが順番なのですが、夏に、写真物語館・広島原爆、写真物語・長崎原爆、写真物語・水俣病などの関連で、先に長崎・島原・水俣を特集します。
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また併行して、直近の写真なども掲載します。
更に、世界平和連邦像で、多くの人が関心をもっていただける写真（浜田オリジナル技法主体写真）も過去撮っているため、それらも徐々に掲載します。