広島:2015/08/06:技能編:三脚なしで暗闇で撮る技法・「灯籠流し」
暗闇で三脚なし、時にはストロボ(フラッシュ)もなしで撮る方法。
暗闇で三脚なし、時にはストロボ(フラッシュ)もなしで撮るときは、手ぶれ・カメラブレをします。
しかし、ピンボケならば手ぶれは分かりません。そこで故意にピンボケをする技法は既に紹介しました。今回も一部紹介します。
同時に、どうせ手ぶれをするならば、シャッタースピードを遅くして自分から先に手ぶれ・カメラブレというか、カメラを揺さぶると綺麗(きれい)な手ぶれをします。
まず、その技法から紹介します。
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(1)カメラをブラシて撮る→写真は全て一度クリックでPC大、二度クリックで巨大になります。
①カメラブラシ撮り―1
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②カメラブラシ撮り―2(上記の色を変える)
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③カメラブラシ撮り―3
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④カメラブラシ撮り―4
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(2)カメラぶれ・手ぶれと他の技法との混合技
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⑤ストロボと手ぶれの混合技
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⑥ストロボ抜きで、多重露出と手ぶれ・カメラブレの混合技
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(3)ピンボケ技法
次は、私の得意技・ピンボケ技法。
ピンボケは綺麗です。そこで、手ぶれをピンボケで誤魔化す技法。
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⑦ピンボケ技法―1
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⑧ピンボケ技法―2
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⑨ピンボケ技法―3
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⑩ピンボケ技法とレタッチの混合技
自称、私はピンボケの魔術師。
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(4)多少の手ぶれはレタッチで補う。
ホールドを固め、手ぶれを最小限にして、後でレタッチで救済する。
⑩レタッチ技法―1
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⑪レタッチ技法―2
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⑫レタッチ技法―3
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⑬レタッチ技法―4
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⑭レタッチ技法―5
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⑮レタッチ技法―6
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(5)光をつかって撮る。
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⑯ストロボを使用する→ストロボは一歩間違えると情感をなくす。
そこで、ストロボ使用時にフィルターをぬらしたり、ストロボキャップを濡らして撮る。
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⑯ストロボが効き過ぎた場合には後でレタッチで誤魔化す。
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⑰懐中電灯を使い撮る(ストロボなし)
→シャッタースピードを落とし、懐中電灯を近くの葉っぱに向け、すぐ、懐中電灯を切ったまま暫(しばら)くじっとしておく。
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(6)広島・灯籠流し全体(36枚)は「写真物語館・広島原爆」で2017/07/28日掲載。
●平和式典後と灯籠流し前→http://takachan1.xsrv.jp/custom3.html:(2017年7月28日掲載)
●灯籠流し→http://takachan1.xsrv.jp/custom6.html:(2017年7月28日掲載)
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⑲広島・灯籠流し→「写真物語・広島原爆」
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