長崎:2016/11/22:技能編:失敗写真の救済の仕方・総論(1)―空飛び、色あせ写真

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失敗写真の救済の仕方・総論(1)―空飛び、色あせ写真

写真の加工は全て無料ソフト(某大手カメラメーカーのソフト:ソフト名紹介してもよければ後日ソフト名紹介します。)

しかし、他のソフトでも可能と思います。

文字入れ、印鑑押しはadobe photoshop element ver14

後日、手ぶれ、ピンボケの処理方法を紹介します。

また、いつか、通常のレタッチ調整の仕方や撮影技法(主として浜田隆政オリジナル技法)そのものも紹介予定します。

※一回クリックでパソコン画面、二回クリックで更に大きくなります。

次回からスマホ対応を意識し、下記より小型で掲載するかもしれません

しかし、パソコンならば上記のクリックで同様の大きさ(一度でパソコン全面画像、二度クリックでパソコン画面以上に)までになります。スマホならば指で拡大すればやはり大きくなります。

 

 



(1)空が汚く、全体として色調の弱い写真。

(長崎原爆投下地にて撮影:2016年11月23日15時48分)

①加工なし

②通常のレタッチレベル

16-036-358 11_23 154825

③LCH調整

(2)・長崎原爆投下地の像(ほぼ撮ったまま。少し見えるよう通常のレタッチ)

:2016/11/23:15時42分撮影

16-036-343 11_23 154257_01

□LCH調整

16-036-343 11_23 154257

 

 

(3)原爆殉難教え子と教師の像

(長崎:2016年11月23日:17時9分)撮影

 

①ほぼ撮ったまま→パソコンなどは二度クリックで大きくなります。

16-036-490 11_23 170902_04

※少し見本が悪く、上記ストレートでも、見られます。よりよい例をいつか掲載。

②通常のレタッチ(夜更け前近く。夜の訪れらしくレタッチ)

16-036-490 11_23 170902

③LCHとトーン調整複合技

16-036-490 11_23 170902_03

 

④トーン調整

16-036-490 11_23 170902_01

⑤類似写真でLCH調整。

16-036-491 11_23 170903

上記写真に関する、芸術論は下記参照。

安らぎ文庫ブログ・写芸楽No.2・楽失敗写真の救済の仕方(空が白く飛び、色あせ写真の救済の仕方)と芸術論。

写芸楽No.2・失敗写真の救済の仕方(空が白く飛び、色あせ写真の救済の仕方)と芸術論。:掲載前準備中

 

 

2017年2月21日