(見出し)旅の目的は人間模様を追うことであった。光市は伊藤博文、松岡洋佑、左は宮本顕治。萩は伊藤・高杉・桂から田中義一まで、左は野坂参三、志賀義雄とくる。同時に、東大・京大vs松下村塾・適々斎塾である。当然後者であろう。今の教育は狂っていると再度痛感…
□
山口・光:撮影日2014/4/3 :旅に心を求めて№8-1:不条理の狭間で(光~萩)・光市
□
今回紹介の旅は、「写真物語館・安らぎの間」に一部収録していた。
しかし、同写真物語館を本年・2017年に「写真物語館・水俣」に変更した。
その関係で同箇所に収録していた写真を今回(2017年11月6日)掲載する。
ただし、従来との違いは、収録写真を三倍以上に増やしたことと、次にクリックでPC大、二度クリックで巨大になることである。
□
□
2014年Fieldwork・不条理追求の旅
□
□
(1)旅の行程→2014年4月3日~6日
我が家~
①光市(伊藤博文記念館)~新山口泊~
②萩(松下村塾神社・松下村塾~伊藤博文旧家~野坂参三墓参り~田中義一・桂小五郎・高杉晋作等々記念碑類=全て徒歩)・萩泊~
③宮島~
④福山泊・福山城~我が家
□
□
(2)目的→旅行直後のTwitterより以下抜粋。
□
「旅の目的は人間模様を追うことであった。
光市は伊藤博文、松岡洋佑、左は宮本顕治。萩は伊藤・高杉・桂から田中義一まで、左は野坂参三、志賀義雄とくる。
同時に、東大・京大vs松下村塾・適々斎塾である。当然後者であろう。今の教育は狂っていると再度痛感」。
□
①不条理編Part 2用・安重根と伊藤博文のため伊藤博文を追う。
②教育論:東大・京大vs適塾・松下村塾のため松下村塾を調べる。
③広島・平和の旅補強用で厳島神社の写真撮影。
④その他。野坂参三の墓参り等。
□
□
(3)感想
▽
①作品との関連→『旅に心を求めて・不条理編Part2』関連。
②達成度→相当達成した。
③感想→宿も含めて大変良かった。青春18利用=全て鈍行の旅。
④旅行当時のメモ発表箇所→Twitter14-10、14-13~14、14-16
□
□
(4)課題
▽
①伊藤博文の像を掲載した以上、ソウルの旅で撮影した安重根の像を本年掲載する。
ソウルの旅を本年中に公開することになる。
▽
②松下村塾と適塾を合同で掲載する。
□
□
(5)構成
(一)光市(我が家から萩道中)→このページ。
(二)萩市
(三)帰路(宮島・福山)
■
■
■
■
(一)伊藤公資料館(光市) :フィールドワーク1日目(4月3日):雨が降る
□
(1)伊藤資料館
□写真は一度クリックでPC大、二度クリックで巨大。
①
□
※私がソウル・安重根記念碑に2013年に行ったため、伊藤公資料館では多少嫌みでも言われるかと思っていた。
逆であった。
大変親切で丁寧な対応をしていただいた。また、伊藤博文関連資料も頂いた。
伊藤博文の本物の動画も見た。
伊藤博文が海に石を投げて遊んでおり、意外な無邪気さを見た。
□
□
(2)伊藤博文像→像は全て伊藤博文像。
□
②
□
③
□
④
□
⑤ピントは紫色の花→二度クリックで確認可能
□
⑥ピントは紫色の花→二度クリックで確認可能
□
⑦
□
□
⑧
□
□
(3)伊藤博文生家
⑨
⑩写真をクリックすれば、伊藤博文生家の案内解説が読むことができる。
□
⑪伊藤博文と、伊藤博文の母と父の模型像。
□
⑫伊藤博文の少年時代像
□
⑬伊藤博文の母像
□
⑭伊藤博文の父像
□
▽
★旅の目的は人間模様を追うことであった。
光市は伊藤博文、松岡洋佑、左は宮本顕治。
この旅では伊藤博文の足跡しかたどれなかった。
□
□
(参考)安重根義士記念碑写真は下記「写真物語館・世界の絆」ソウルの旅。(下記アドレスクリックで移動)。
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna2/index.html