写真物語-水俣と水俣病 (Minamata and Minamata Disease.)

 

 

 

 



 

 

 

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  • (Ⅰ)会場の御案内
  •  私のインタネット上の場は、三つからなる。
    (1)浜田隆政公式HPとブログ(政経・随筆・個人・主張・各種情報)
    (2)安らぎ文庫HPとブログ(私の書物紹介・教育・文芸・語学)
    (3)芸術館(世界の歌・浜田隆政写真物語館)である
  • ★芸術館の写真物語館は以下のコンセプトで構成予定でいる。
    ①長崎原爆
    ②広島原爆
    ③水俣病(公害関連)→このHP
    ④世界の絆→ラスベガスからレイクパウエル(米国)、ソウル(韓国)、蘇州~杭州~上海(中国)掲載中。
    ⑤小さな旅の記録(現在の本館)→FieldWorkから各一枚のみ選び、年度ごとのまとめ

    ⑥写真物語ブログ→以下ア)~エ)で構成。
     ア)心の旅(①~④以外のテーマを持った旅)
     イ)特別編(私の母校写真、世界連邦平和像、お初天神の特集編)
     ウ)直近の旅(最近現像やレタッチをしたもので面白い写真を随時掲載)
     エ)技能の間(浜田隆政オリジナル技法を中心とした撮影技法公開の場)
     
  • ※現在、⑦写真物語・技能の間があるが、これは⑥と併合し廃止予定でいる。
    ⑧写真物語・沖縄問題は予算の関係で沖縄には行くことは不可能な状態にあるため、当面は中止である。

 

写真クリック⇒各会場へリンク

 


 

 

  • (Ⅱ)技術問題:掲載サイズ写真
  •  私の写真は8 bit現像で一枚100 MB以上、16 bitならば200 MB以上、更に加工でレイヤーなど入れると写真1枚で300 MBを超えるため、圧縮作業は簡単ではない。

     このHPでは300 KB程度を目標として作成した。
     投稿では原則として、全ての写真に、私の名前と印を貼る予定でいる。理由は、小さくても人物が写っていたり、各種記念館に迷惑をかけたりするのを避けるため、濫用・悪用防止措置の一貫である。

 

 

  • (Ⅲ)写真撮影の後始末について。
  •  写真は膨大に撮影し、まずその中からめぼしいものをセレクトしなければならない。これが人が思う以上に時間がかかる。大学入試や就職試験の選抜試験どころではない。競争率百倍などはざらである。次に膨大なデータ整理。そして、色温度を中心とするレタッチ、角度・歪曲補正やトリミングなどのレタッチ、次に試しプリント。これを見て上記のプロセスのやしなおし、……、漸く本仕上げプリントである。

     通常は撮影してから3箇月~半年しないと撮った写真の真価は不明である。アメリカから帰り、大急ぎで写真を一枚掲載した。しかし、3箇月後にみると、その写真はベスト100にも入らず、後に掲示対象から外した。

     しかし、撮られた被写体はせっかちである。「早くしろ」「はやくしろ」という。
     「では、大阪から東京までの新幹線を一ヶ月でつくれ」と言いたい。だが、泣く子と地頭には勝てぬ心境で、やむを得ず、撮ったものを即座に一部のみ掲載している。それが、写真物語ブログ・直近の写真などである。
     もっとも、半年後には掲示する写真はこちらであったとか、レタッtの市間違えでやり直しとか……で違う写真を別のHPに掲載することになるであろう。

     ちなみに、本年は超多忙で、5月の野麦・松代・松本・善光寺・黒部・富山などはまだデータ整理も、レタッチもしていない。プリントは勿論一枚もしていない。夏の広島も同様である。(2015/9/14記す:2017/06/28微修正)

 

 

 

 

 

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