早大:2017/11/30:紅葉の杜・早稲田大学―4・逆さま撮影、絵画風編:(1)
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【構成】早稲田大学―紅葉の杜・早大(2017年11月26日、11月27日、11月30日)
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(1)11月26日の早大―写真、絵画風、多重露出(オリジナル技法)、被写体ブレ利用編
早稲田大学―紅葉の杜→2018/05/05公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3315
(2)11月27日の早大―絵画型編→写真、絵画風、小津安二郎型編・
早稲田大学―紅葉の杜―2→2018/6/28公開、http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3367
早稲田大学―紅葉の杜―3→2018/10/7公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3370
(3)11月30日の早大―写真型編→写真、絵画風、ボケ利用編:
早稲田大学紅葉の杜―4→2018/10/27公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3368
早稲田大学紅葉の杜―5→2018/11/4公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3747
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東京5日目(2017年11月30日)の撮影である。
このときは雲の形なしの灰色が空一面を覆(おお)う、どす曇りであった。通常ならば絶体絶命の天候であった。だが、なけなしの金を遣い、早稲田大学まで来て、最後の日だけは収穫無しは許されない。
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しかし、空を入れると完全に興ざめである。
雲の形のない白い空でおおわれる。
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軽く撮りながら、考え続けた。
ボケ狙い(被写界深度を思い切り浅くする)。
だが、今一つ。
多重露出か。これは初日に使用した。
絵画風の素材になるように撮るか。
これも、既に、早大一日目と二日目に行った。
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考えに考え、思いついたのが逆を行くである。
即ち、池に写った大隈講堂を撮るである。
相当枚数を撮った。
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それが今回のメインである。
その後で大隈庭園で空を入れずに写した。
ここでポイントとして人物を入れれば決まる場面が幾つかあったが、肖像権の関係で断念した。
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なお、今回の続きは、いつもの「浜田オリジナル技法の絵になるように撮る」で締めくくった部分である。
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★写真はクリック一度でPCモニター大、二度で巨大
①池と大隈講堂: 17-095-097 11-30_141258
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②池に映った大隈講堂―1:17-095-074 11-30_140626
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③池に映った大隈講堂―2: 17-095-090 11-30_141007
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④池に映った大隈講堂―3:17-095-086 11-30_140913-a
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⑤池に映った大隈講堂―4: 17-096-031 11-30_142358
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⑥池に映った大隈講堂―5
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⑦池に映った大隈講堂―6: 17-095-074 11-30_140626_01
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⑧池に映った大隈講堂―7:
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⑨池に映った大隈講堂―8: 17-095-072 11-30_140523
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⑩大隈講堂と大隈庭園(絵風編)―1
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⑪大隈庭園中(写真編)―1: 17-096-008 11-30_134901
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⑫大隈庭園中(写真編)―2: 17-096-011 11-30_1349-G
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⑬孔子像―1: 17-095-052 11-30_135527
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⑭孔子像―2: 17-095-051 11-30_1355-2
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⑮大隈庭園の中(写真編)―3: 17-095-043 11-30_135213
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⑯大隈庭園の中(写真編)―4: 17-095-026 11-30_134408
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⑱大隈庭園の中(写真編)―5
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⑲大隈庭園の中(写真編)―6
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