早大:2017/11/30:紅葉の杜・早稲田大学―5・逆さま撮影、絵画風編(2)
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美はどこにあるか。そこにある。ここにある。今回の写真最後の、溝にもときには美はある。…
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2018/11/04 15:48公開
(更新履歴)2018/11/04 16:28 誤字類修正
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【構成】早稲田大学―紅葉の杜・早大(2017年11月26日、11月27日、11月30日)
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(1)11月26日の早大―写真、絵画風、多重露出(オリジナル技法)、被写体ブレ利用編
早稲田大学―紅葉の杜→2018/05/05公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3315
(2)11月27日の早大―絵画型編→写真、絵画風、小津安二郎型編・
早稲田大学―紅葉の杜―2→2018/6/28公開、http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3367
早稲田大学―紅葉の杜―3→2018/10/7公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3370
(3)11月30日の早大―写真型編→写真、絵画風、ボケ利用編:
早稲田大学紅葉の杜―4→2018/10/27公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3368
早稲田大学紅葉の杜―5→2018/11/4公開 http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?item=3747 (このページ)
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美はどこにあるか。
そこにある。
ここにある。
今回の写真最後の、溝(みぞ)にもときには美はある。
今回は失敗したが、次回の早大撮影で、きっちりと証明しよう。
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美を追究した『旅に心を求めて―出雲街道を行く』も1990年代後半に後一歩で完成であったが、未完のまま今日に至る。
拙著作品「出雲街道を行く」(もう少しで完成のまま未完状態)で、 #小泉八雲 (早大講師時代あり)が見つけた日本の美とは何か、と美を追い求めた。
八雲は、出雲で美を見て、何故、風光明媚(めいび)な #熊本 や、#神戸 ・ #横浜 ・#東京 で美を見なかったのかをテーマとした紀行文である。
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美とは何か。
美は脳が感ずるものである。
だが、 #チャップリン が言う究極の美・”Beauty exists in sadness.”(美は悲しみの中にあり)だけは御免こうむりたい。
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私の作品群の中で一番力を入れたのが「旅に心を求めて」シリーズである。
『旅に心を求めて― #不条理 編』(上下巻ともにKindle、Kobo各百円)以外は、妨害だらけで世に問うのを妨害され続けている。
この作品群が世に出たときに、何故、私がフィールドワークをしていたかも分かるであろう。
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最後に一言。
光陰矢の如(ごと)し。
されど「ローマの休日」の一日は長い。
そうした日々の実現が至福の日々であろう。
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いつの日か、「春に早大へ」を願う。
同時に夜明け前の早大撮影も興味がある。
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#早大 #早稲田大学 #旅に心を求めて
★写真はクリック一度でPC画面大、二度クリックで巨大。
①大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―1
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②大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―2: 17-095-138 11-30_143350_01
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③大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―1: 17-095-140 11-30_1434-c
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④大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―4: 17-095-132 11-30_143231
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⑤大隈庭園から大隈講堂
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⑥大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―5
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⑦大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―6: 17-095-054 11-30_135637_01
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⑧大隈庭園から大隈講堂(絵風編): 17-095-154 11-30_144244
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⑨大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―Ⅱ―1:同じ二枚も露出(exposure value)を変えて見ました。
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⑩大隈庭園から大隈講堂: 17-096-002 11-30_134614
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⑪大隈庭園から大隈講堂: 17-095-132 11-30_143231
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⑫大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―Ⅱ―2
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⑬大隈庭園から大隈講堂(絵風編)―Ⅱ―3
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⑭大隈庭園の池に映った大隈講堂―1
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⑮大隈庭園の池に映った大隈講堂―2: 17-095-072 11-30_140523
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⑯都の西北の碑
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⑰大隈庭園
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⑱大隈庭園の外側
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