京都:久美浜帰路:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-4・京都・久美浜道中→2018年4月27日掲載

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(見出し)拙著『日本のフィクサーME』で登場する女性を久美浜に設定したため、久美浜にフィールドワークに行く。今回は、久美浜から我が家への帰路である。

京都:久美浜帰路:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-4・京都・久美浜道中→2018年4月27日掲載


拙著

【具体的日程】(今回は紫色の箇所)

2017年5月2日(火曜日)


如意寺着10時52分頃(撮影しながら来たため)

如意寺撮影(10時50分~14時40分頃)

◎【復路】(全て鈍行)=久美浜15時20分→豊岡乗換え→和田山乗換え→寺前乗換え→姫路:その後乗換え…駅着:自転車で我が家着22時頃
金額:復路3,310円 (運賃3,310円):本当は青春18で往路、復路合計で2300円くらいで行く予定でいたが、おかしな形で潰(つぶ)された。

【出発駅】久美浜
15:41発
↓ 京都丹後鉄道宮豊線(私鉄線)普通(豊岡行)

15:56着
【乗換】豊岡
16:08発
↓ <当駅始発>山陰本線普通(福知山行)

16:44着
【乗換】和田山
17:01発
↓ <当駅始発>播但線普通(寺前行)

17:54着
【乗換】寺前
18:05発
↓ <当駅始発>播但線普通(姫路行)

18:52着 1番のりば着
【乗換】姫路
19:24発 3番のりば発
↓ <当駅始発>姫新線普通(佐用行)

20:28着
【乗換】佐用
20:38発
↓ <当駅始発>姫新線快速(津山行)

【最寄り駅到着】

↓(自転車で)

22:02我が家着

 

【目次】(下記アドレスクリックでリンク)


京都:久美浜道中:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-1・京都・久美浜道中→2018年4月7日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3097

京都:久美浜:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-2・如意寺-1→2018年4月13日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3013

京都:久美浜:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-3・久美浜と如意寺-2→2018年4月20日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3105


京都:久美浜帰路:撮影日2017年5月2日:旅に心を求めて№8-4・宮津と帰路→2018年4月27日頃掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3108

 

【前回の四月久美浜関連目次】(下記アドレスクリックでリンク)


京都:久美浜道中:撮影日2017年4月5日:旅に心を求めて№7-1・京都・久美浜道中→2018年1月31日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=2953

京都:久美浜:撮影日2017年4月5日:旅に心を求めて№7-2・久美浜と如意寺-1→2018年3月2日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=2991

京都:久美浜:撮影日2017年4月5日:旅に心を求めて№7-3・久美浜と如意寺-2→2018年3月9日掲載
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3046

京都:宮津:撮影日2017年4月5~6日:旅に心を求めて№7-4・宮津と帰路→2018年3月16日頃掲載予定
http://takachan1.xsrv.jp/photoblog/?p=3028


◎写真は一度クリックでPC大、二度クリックで巨大


①如意寺をあとにする。如意寺前から久美浜湾を見る。

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②駅に戻る道中、久美浜湾を写す。

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③久美浜の街並(今度は写真版)

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④子犬を見つけて

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⑤駅に戻る道中―1

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⑥駅に戻る道中―2

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⑦久美浜町役場跡―1

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⑧久美浜町役場跡―2(レタッチ加工編)

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⑨久美浜駅―1

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⑩久美浜駅―2

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⑪久美浜駅―3

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⑫京丹後鉄道の汽車の中―1・お世話になりました。(普通料金=290円)

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⑬京丹後鉄道汽車の中―2

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⑭豊岡駅―1(レタッチ:LCH加工)

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⑮豊岡駅―2(レタッチ:トーン加工)

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⑯竹田城関連特別列車を写す(豊岡駅にて)

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⑰八鹿駅を車中から写す(レタッチ加工)

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⑱最後の乗り換え

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(B)【私自身のフィールドワークの見直し】(2018/04/10日頃記述)
フィールドワークは本来、何かを求める道ではあるが、苦行の道に近いものである。
原点に戻らなければならない。

①器財は重い。ならば、日常的に腕力・脚力を鍛えなければならない。

②撮影は頭でするものである。ならば、懸命に集中し、思索しなければならない。

③準備は周到にしなければならない。ならば、行く前に徹底的に情報を集めなければならない。

④時間が勝負である。現地では早寝早起きをしなければならない。特に、明け方の時間は最高である。ならば、それに一番ふさわしい日常生活を心がけなければならない。

⑤フィールドワークは仕事である。ならば、事前に、現地の人の協力を得られるように、周到な根回しを手紙その他でしなければならない。同時に、将来売れることを目的に行わなければならない。

⑥フィールドワークには予算がかかる。ならば、一番倹約できる方法を考え、現地での一部の快楽{良い食事云々(うんぬん)}はときに捨てなければならない。当初の如(ごと)く、真夏の広島平和公園で、屋外でパン一つ、牛乳一つなどに回帰しなければならない。

⑦フィールドワークは、求める旅である。ならば、何を求めるかをはっきりさせなければならない。そのためには終始思考をしなければならない。

⑧フィールドワークは同時に世の役に立つ目的がなければならない。ならば、無駄な旅と必要不可欠な旅を吟味しなければならない。

⑨目的を果たすには膨大な時間と金がいる。ならば…、今は対応のしようがない。

……
などと考える。しかし、一番重要な脳を催眠で閉鎖されればどうしようもない。
そこで、前回記述した(A)を一度点検する必要がある。

もっとも、超多忙さと妨害が多く対費用効果が得られぬ以上、しばらく休止が望ましいかもしれない。ちなみに、「しばらく」とは1997年に同様のことを記し、再開が2013年と16年かかったこともある。

予算問題もあり、再開はいつかは不明であるが、運動関係と勘を失わないため、安価かつ運動になる所には、本年も足を運ぶかもしれない。とは言っても、今は全く無理である。


私のフィールドワークがいかに重要なものであり、社会にとっても重要なものかは、本格的な『旅に心を求めて』シリーズに入れば分かるであろう。

2018年4月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA