4:ソウル

  • (4)―①・南大門
  • ホテルに戻り、撮影計画を練る。写真は撮影前のアイデアが全てである。結論は、本格撮影前に、一度ソウルの街を歩くであった。だが、腹が減る。昨日、ソウルに来て、まだ外食は一食もしていないのだから。昨夜は肉やキムチどころか、コンビニのコッペパンと日本から持参したカロリーメイトのみである。理由はどこかで記す。
     ここでは歪曲収差を出さずに写真とすることにした。
  • ※写真№13-73-221(2013年12月10日14:01)


 

  • (4)―②・街からソウルタワーを見る
  • ほぼ一周して出た結論は、夕日(オレンジか赤)と夜更け時(紺色)にかける、とした。撮影スポットはソウル駅、南大門、ソウルタワーの三箇所に絞った。ソウルタワーはこの位置から撮ることにした。(夕日か夜更けとともに)。なお、私は大昔に、日本のテレビで見た少女時代というグループに言ったことがある。「私はいつか安重根記念碑に行く」、と。すると彼女らが親しみの笑みをこぼした。
     この下の右側が少女時代の看板ではないかと思う?「ごめんなさい、私は韓国のアイドルグループの顔を知らないのです。日本でもAKB48などの顔は全くしらないのです。私は古い人間で、知っているのはチャップリン、グレゴリー・ペック、黒澤明などなのです。」韓国で顔をよく知っているのは大木金太郎(Korean: 김일, Hanja: 金一)さんです。1968年に一緒に記念撮影しています。
     
    ともかく、この位置から撮ることにした。
  • ※写真№13-73-236(2013年12月10日14:10)

 

 

  • (4)―③・街とソウルタワー(実験撮影)
  •  上記位置から望遠での画角と角度、それに場面構成検討に入る。なお、少女時代の名をだしたが、2015年アメリカに行く前はトムクルーズと対面し、アメリカでの韓国同様の冒険時にはトムクルーズの看板があったような気がする。

     ちなみに、私の心の友は、韓国では盧武鉉元大統領であった。アメリカではオバマ大統領である。残念ながら、この二人しかいない。そして、両国で同じような目に遭う。なお、心の友を拡大したいと思っている。あとほんの一歩が習近平・中国国家主席である(現時点では仲の良いクラスメートと心の中で思っている)。エールを送っているのだが無視されているのがプーチン大統領である。オバマ大統領と習近平国家主席とプーチン大統領を同一テーブルにつかせて、世界連邦的な国際組織による世界秩序の維持が私の夢でもある。

     もっとも、心の友ではなく、大学院時代に試験監督をしたときの当時の学生には野田佳彦前総理、岸田現外務大臣など多数いる。更に、おかしな仲とすれば小泉元総理、菅直人元総理などがいる。それらは拙著『日本のフィクサー〝ME〟』(2015年Kindle)、拙著『日本のフィクサー〝ME〟パート2』(2016年Kindle)参照。
  • リスト3※写真№13-73-245(2013年12月10日14:16)

 

  • (4)―④・夕日のソウル駅
  • 上記のあと、ホテルにすぐ戻り、夕方を待つ。撮影スポットソウル駅、南大門、街からのソウルタワーの三箇所。撮り方も既に決めた。あとは16時すぎまでホテルで待つだけである。そして、言葉の壁で封じられていたが、ついに外食に思いきって行く。チャンポンと豚カツを食べた。おいしかった。これがソウルでの唯一の外食である。あとは日本からの持参のカロリーメイトとコンビニでのパンである。おかげで、ソウル二泊三日の(食事・飲み物・交通費・パンフ等など)滞在費合計は二千円台であった。姉は喜んだ。ソウル話は次回する。

     本題に戻して、16:40頃ホテルをでて、ソウル駅に向かう。私の予想通りの空になりつつあった。急がねばならない。遠方の緑の屋根がソウル駅。
  • ※写真№13-73-255(2013年12月10日16:48)

 

 

  • (4)―⑤・夕日のソウル駅
  • 私の予想が見事にあたった。ただ今一つの空であったが。なお、次回掲載の夜のソウル駅に期待いただきたい。このバックの写真などである。
  • ※写真№13-73-268(2013年12月10日18:56)

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  • (4)―⑥・夕方の南大門・1
  • 南大門も思った通りであったが、写真は今一つ。理由は、カメラがピント合致が遅いこと。しかも女性はどんどん歩いてくる。更に、肖像権上女性にピントを合わしてはいけない。もしくは女性は(肖像権上)軽い被写体ぶれとしなければならない。ピントを合わさねばならないし、人物に合わしてはいけない。そして場面構成を決めねばならない。女性が来るまではあっというまであった。カメラかレンズのピント合致が遅い。(とは言っても、プロ用のため、通常の人では早いというであろう)
  • ※写真№13-73-280-p(2013年12月10日17:08 09秒40)

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  • (4)―②・夕方の南大門・2
  • 上記同様。あと一工夫で決まったのに。
  • ※写真№13-73-283(2013年12月10日17:08 16秒90)

 

 

  • (4)―⑧・黄昏(たそがれ)のソウル
  • 文字通り、黄昏のソウル。
  • ※写真№13-73-290(2013年12月10日17:10)

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次回は、韓国最終編→夕日のソウルタワー、夜のソウルタワー、夜のソウル駅と続きます。
更に、李明博大統領生誕地界隈の写真(大阪市平野区)、コリアタウン(大阪市)の風景。

 私の得意技・多重露出撮影も夜のソウル駅で披露させていただきます。

 次回は、一月後ではなく、もう少し早い時期を検討しています。

 また、サミットに合わせての特別企画も検討中ですが、妨害が多いため不明です。更に、このところ分単位、秒単位のスケジュールのため、詳細は今は公表できません。

 

 ※本日、超多忙のため、誤字脱字のチェックなしの文章です。誤字脱字は掲載後に徐々に修正します。ソウル(3)と(4)は2016年4月25日掲載

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