- （６）―①李明博韓国前大統領生誕地付近：2013年4月9日：12:06
- 私が心の友としていた世界の首脳は、韓国では盧武鉉（ノムヒョン）元大統領であった。しかし、李明博前大統領が退任前に竹島に急に行ったり、日本の天皇批判をしたりしたことが気になっていた。
その目的を三点分析している。詳細は拙著『日本のフィクサーME・パート２』（本年・２０１６年末に出版できればと思っている）に記している。
ところで、その理由を調べていく過程で、彼が日本の大阪市平野区加美南三丁目で生まれたことが分かった。四歳の頃までいたそうである。現在以上に、閉鎖的日本社会の頃である。
そこで、彼の政策の是非はともかくとして、自然と足が彼の生誕地へ向いた。
２０１３年４月９日、難波で安宿を取り、自転車で平野区を目指す。彼の生まれたと思われる地についたが、すでに別の所有者の建物となっており、プライバシー権より撮影はしなかった。
ただし、李明博大統領の生まれたと思われる場所から二、三百メートル程度と思われる公園を撮影した。それが、今回の四枚の写真である。
- 写真№13-017-034-1
- （６）―②李明博韓国前大統領生誕地付近：2013年4月9日：12:16
- 同公園内で撮影。
李明博韓国前大統領の誕生地を記述することが問題かどうか吟味した。その結果記しても問題ないと判断した。
一つはウィキペデイアその他のインタネットに数多く書き込みがあったこと。
二つ目は、李明博前大統領の生誕地に絡む場所で、李明博大統領の彫像（若しくは記念像）をつくる動きがあったこと。
この二点より、誕生地とその界隈（かいわい）の写真掲載は問題ないと判断した。
- 写真№13-017-047
- （６）―③李明博韓国前大統領生誕地付近：2013年4月9日：12:22
- 同公園近くに咲く花。
- 写真№13-017-050
- （６）―④李明博韓国前大統領生誕地付近：2013年4月9日：12:25
- 同公園近くに咲く花。
李明博大統領生誕地及び次のコリアタウン訪問は、いずれ行う予定でいた、ソウルの安重根記念碑訪問までの一連の流れの一環としての行動である。
いずれ、拙著『旅に心を求めて―不条理編・パート２』と、拙著『日本のフィクサーME・パート２』に掲載予定でいる。 - 写真№13-017-059
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- （６）―⑤大阪コリアタウン（生野区）：2013年6月30日12:49
- 前回、李明博大統領の生誕地から、自転車で宿に帰る途中に、百済（くだら）という地名を見た。そこで、今度は百済という地名の地でFieldworkをすることにした。この地は阿倍野区にあった。しかし、ホームページで調べると、よりFieldworkに向いた地があった。それが今回のコリアタウン（生野区の旧猪飼野地区）である。詳細な情報は旅行記を参照。
- 写真№13-040-14
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- （６）―⑥大阪コリアタウン（生野区）：2013年6月30日12:50
- コリアタウンは活気に満ちていた。日本の商店街がゴーストタウン化する中で、大阪コリアタウンは、１９８９年に行ったシンガポールのチャイナタウンの如（ごと）き活気に満ちていた。詳細は、別の書物でいずれ記す予定でいる。
- 写真№13-040-16
- ※女性の上にTakamasa Hamadaという大文字を、肖像権保護のためにいれ、誰か人物が特定できないようにしています。
- （６）―⑦大阪コリアタウン（生野区）：2013年6月30日12:54
- 私は、日本のコリアタウン・中国人町などが、昔見たシンガポールのチャイナタウン以上に活気を帯び、日本の各地からの観光客のみか、日本に来るアメリカ人、ドイツ人、中国や台湾からの観光客、韓国からの観光客などが、日本の観光名所の一つとして訪れ、さらなる繁栄することを願っている。
そこに、日本の昔の商店街が復活するためのヒントがあるように思われる。
全国各地に、コリアタウン、中国人町、ブラジル町、……などなどが、アメリカ村などと競う形で繁栄することを願っている。
- 写真№13-040-17
- ※人名の上にTakamasa Hamadaという大文字や私の印を、肖像権・プライバシー件保護のためにいれ、誰か人物が特定できないようにしています。
ただし幼児はあっという間に顔が変わるため、今回は、上記文字をいれていません。肖像権・プライバシー権上問題があると判断した場合には、掲載を中止するか幼児の顔にも文字を入れる予定です。
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- （６）―⑧大阪コリアタウン（生野区）：2013年6月30日12:41
- コリアタウン、大阪にこのような、個性豊かな・活気に満ちた商店街がいまもあるとは思わなかった。更なる発展を切に願う。
- 写真№13-040-03
- ※人名の上にTakamasa Hamadaという大文字や、「コリアタウンの限りなき発展を祈る」という文字を、肖像権・プライバシー保護のためにいれ、誰か人物が特定できないようにしています。
ただし幼児はあっという間に顔が変わるため、今回は、上記文字をいれていません。肖像権・プライバシー権上問題があると判断した場合には、掲載を中止するか幼児の顔にも文字を入れる予定です。
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「心の友」なる表現について。
今回の写真物語館の（４）―③で次のようなことを記している。
「……ちなみに、私の心の友は、韓国では盧武鉉元大統領であった。アメリカではオバマ大統領である。残念ながら、この二人しかいない。そして、両国で同じような目に遭う。なお、心の友を拡大したいと思っている。
あとほんの一歩が習近平・中国国家主席である（現時点では仲の良いクラスメートと心の中で思っている）。エールを送っているのだが無視されているのがプーチン大統領である。オバマ大統領と習近平国家主席とプーチン大統領を同一テーブルにつかせて、世界連邦的な国際組織による世界秩序の維持が私の夢でもある。」
ここで勘違いをされないように一言記す。
温家宝中国前総理も、習近平国家主席も、また、欧米をはじめとする首脳たちの一部も、「心の友」と、私の方は呼びたいのである。しかし、相手が迷惑を感じたり、違和感をもたれたりすることを懸念して、遠慮しているだけである。
だから、「心の友」と言っても、相手が迷惑や違和感をもたないと判断するまでにあと一歩なる表現を使うことがある。
オバマアメリカ大統領は紳士ではあるが、何しろジョーク好き（Joke-Lover、Jokeful Person）のため、遠慮なしに「心の友」と言っている次第である。
私は、政治の世界からは撤退したいのであるが、心の友は多ければ多いほどよいと思っている。（2016年5月2日記述）
※Jokeful＝私が勝手に作った英語。Joke（冗談）+Ful（いっぱい）.
- 「○○○○」は、○○○○○○○○のオリジナルブランドです。伝統的な技術をもとに、自由な発想で新製品を開発しました。
- ここにTOPICSが入ります。ここにTOPICSが入ります。ここにTOPICSが入ります。