第四話「オバマ大統領に届け、私の手紙」ーB

  • 第四話ー4。

  •  たった、ちいさなこんな爆弾が、広島を地獄の海と化した。
  • (写真№14-32-154-H):(写真№14-32-24-2H)

 

 



  • 第四話ー5。

  • この原爆が、この〝原爆が〟!
  • (写真№14-32-153-2H)



 


  • ★第四話ー6。
  • ★気迫で撮った一枚の写真とオバマ大統領への手紙の公開。
     昨年(2013年)10月に、広島平和記念館内で、オバマ宛メッセージを記帳した。〈 〉のみ今回付け加えた。それを今回公開する。
     

  •   Mr. U.S. President Obama....
      I hope that you do come to Hiroshima or Nagasaki, in order to see and know the miserable devastation of an atomic bomb by all means, leaving the issue of right and wrong of the atomic bombing 〈on Hiroshima or Nagasaki〉 on the peaceful table.
      We Japanese pray you might be the messenger for 〈a〉 great peace of mind.
      May the world be peace!
      From Takamasa Hamada   
      October 6, 2013.
      
     「合衆国大統領オバマ様へ。
     〈広島・長崎への〉原爆投下の是非は平和のテーブルの上に棚上げし、原爆投下の悲惨さを、是非、その目で見て、知っていただきたいのです。そのためには大統領が広島か長崎に是が非でもおいでいただくことを、私は希望しております。
     我々、日本人はあなたが(世界の人々の)大いなる心の安らぎへの伝令者となることを願っております。
     世界が平和になりますように!
      浜田隆政から。  
      二〇一三年十月六日」
     
     
  •  ※なお、下記の写真は、三脚禁止・ストロボ禁止の中で手持ちで撮影した。しかも、修学旅行の学生が多く、彼ら・彼女らの集団とぶつからぬように配慮して撮った。
      この写真だけは絶対に決めると、数十枚撮った。そしてほぼ全部、手振れせずに撮れていた。今回のは1/30秒であるが、1/10秒などの写真も全てきっちりと撮れていた。気迫の撮影、気迫の勝利であった。
  • (写真№13-55-64-364kb)