第三話「未来への小さな灯火(ともしび)」ーC

  • リスト第三話ー7。

  •  この後で、北朝鮮原爆犠牲者慰霊碑に行く。
     ...
     韓国原爆犠牲者慰霊碑の前に帽子を置けば……
    ならば、北朝鮮原爆犠牲者慰霊碑の前にも帽子を置けば……
  • (写真№14-32-90-H)

 



 

  • 第三話ー8

  • だが、無理であった。

      一人で、合唱!!!1
  • (写真№14-31-47-H)

 

 

  • リスト第三話-9。

     ……、無理だろう!誰もここに慰霊碑があるとは分からないだろうから!1
  • (写真№14-32-93-H)



  •  ※第四話では、オバマ大統領宛へのメッセージを、二〇一三年に広島平和記念館内で記帳した。オバマ大統領に再度、次回はメッセージを送りたい。いや、世界の人へのメッセージである。だから、他の仕事をしていても中断して、午前六時過ぎまで徹夜をし、今回の文書を書いたのである。それが、二〇一四年九月二日に広島を訪れた理由である。第四話を是非読んだもらいたい。
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  • 【★肖像権問題】(韓国原爆犠牲者慰霊碑前の子供たちの写真について)

    今回は以下の理由で肖像権問題は生じないと考え写真を掲載した。
  •  ①通常の解釈「公共の場所で不特定多数の人物を撮影する場合は、肖像権の侵害は基本的に認められない」(ウィキペディアより抜粋)。
  •  ②特に、観光地・野球場などのスポーツセンター、そして平和公園など。
     こうした場所では多くの人が写真を撮っているのを承知できていること。同時に、人物を除いて写すことは不可能に近い場合がある。例えば、野球場で野球選手を撮影するときには必ず観衆が入る。
  •  ③しかも、こうした平和公園での、児童の平和学習は奨励されても批判されることはない。さらに、この子らは、韓国原爆犠牲者慰霊碑のみならず、多数の他の平和祈念像を見て回っていた。おまけに、幾つもの生徒の集団がここにはやってきた。よってプライバシー権にも抵触していない。 
  •  ④子供や人物をクローズアップで撮影していない。
  •  ⑤撮影は、子供が中心ではなく、平和祈念像の方である。特に一人の子供に焦点をあてててもいない。
  •  ★これらより肖像権問題にはふれないと考えて掲載した。さらに、掲載目的も考慮すればなおさら問題はないと判断した。よって、画像処理をして人物の顔を消すことなどはしていない。
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